広瀬・山岸(編)日本淡水藻図鑑より
シラタマモ
藻体は50cm以下で,雌雄同株であり,結実枝と不結実枝が分化している.藻体の基部から仮根様の枝を出し,白色の球状体を数個つける.これによって栄養繁殖をする.
かなり塩分を含んだ湖水中に生育する.日本では秋田県八郎潟ではじめて発見された.この場所では干拓のために絶滅し,徳島県の生育地のみが知られている
●国の天然記念物:出羽島大池のシラタマモ自生地
昭和47年3月16日 指定
場所:徳島県海部郡牟岐町