2000-3-8
広島県廿日市 吉田忠生
カイガラアマノリ  
体は薄い膜状で、厚さは30―40μmであり、鮮やかな紅色をしている。外形は倒披針形から楕円形で、縁辺は大きく波打ち、基部は楔形になる。低潮線付近からやや深い場所の貝殻の上に生育している。貝殻の中に生育する糸状体から直接葉体を生ずる特殊な生活史をもっている。  東京湾、伊勢湾、大阪湾、瀬戸内海の一部に生育している。