広瀬弘幸・山岸高旺:淡水藻図鑑1977
ハダシシャジクモ
 体は 25 cm までの大きさになり,茎は皮層に覆われて,刺細胞が良く発達している.輪生枝は約10本で最下節と上端部1−3節を除き皮層で覆われている.雌器と雄器は同じ節につく.
 ふつう池や湖の水深1−2mよりも浅いところに生育し,汽水湖にも生育することがある.津軽海峡以南の各地に分布していたが,最近では数箇所の湖沼で確認されただけである.